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自分の人生を自分の力で切り開いていきたいという人のためのライソンという「独立支援機関」 将来は「起業家輩出機関」を目指したい

試行錯誤の後、完全オリジナルのビジネスモデルを確立

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「優秀な人材は手元に置いておきたい」というのは多くの社長の本音ではないでしょうか。それは大勢の社員を抱える社長なら当然のことかもしれません。しかし、実力と器量のある人材であれば、誰でも独立して自分の力を試したいと考えるものです。そういう人たちを引き留めるのではなく、むしろその独立を応援するほうがいいのでは?と考えて今のライソンができていきました。私も漠然と独立しようと考えていましたが、それを強く思うきっかけとなったのが大学時代に読んだ「ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則」という本でした。「これは自分に近い考えだ!」そこに登場する世界のCEOの考えと私の考え方が近い!と思ったのです。その後、就職しましたが、頭のどこかに常に独立のイメージがありました。ただ、周囲は皆サラリーマン。どうすれば独立できるのか、具体的にはわかりませんでした。ところが、勤めていた会社がとあるきっかけでライバル会社に吸収されることになりました。東京の本社でそのことを知らされた帰りの新幹線のなかで、どうしようか!?と迷いながらなんとなく駅で購入した本を読むうちに運命的な一文に触れたのです。そこには「まずは決めなはれ、石橋をたたくのはそれからや」とありました。「これは私に言ってる!」と直感。新大阪駅に降りた瞬間から私の独立・起業がスタートしました。しかし、当初はまさに五里霧中。壁にぶち当たりながら場当たり的にやってきました。そして、試行錯誤しながら私なりのビジネス哲学を見出し、独立の支援となる完全オリジナルのビジネスモデルを確立しました。それがライソンです。
完全オリジナルのビジネスを主張する限り賛否両論は当たり前。多少否定されても、スタイルは曲げずにやっていきます(笑)。

ライソンの仲間は一騎当千、一人で何人にも匹敵する

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ライソンは従来の会社組織とは根本的に異なる性質のグループです。独立・開業しようという独立志向の人の方が、雇われている人よりも実力やモチベーションの点で勝っているとしたら、社員を増やすのではなく、そうした人たちを集めて事業に取り組んだ方が効率的だという考え方でやっています。大切なことは、自立の考え方からスタートすること。つまり、雇われる感覚をもって独立したらダメになる。そこで、当社では自立の考え方を徹底して学んでもらいます。そしてモチベーションを高め、夢を明確化し、ビジネスを学び、そして稼ぎます。自分の人生を自分で切り開いていきたいという人にはぴったりの取り組みだと思います。
ライソンの人たちは自分の足で人生を歩いている人ばかりです。彼らは一騎当千、一人で何人にも匹敵します。そうした面子が増えれば、やれることが増える。社員や代理店を募集するのではなく、そうした仲間を作り、そのつながりを広げることで可能性を大きくしていきたいのです。私個人で言えば「ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則」が私に影響を与えたように、私も誰かの人生にいい影響を与えることが出来たら最高です。